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バーチャル刀剣博物館「刀剣ワールド」をご覧の皆さんなら、もうご存知でしょうか?なんとリアルな博物館、名古屋刀剣博物館 - メーハク「名古屋刀剣ワールド」が、2020年(令和2年)6月、愛知県名古屋市中区栄に誕生予定です。そんな博物館の情報が、月刊誌「目の眼」で掲載されました。気になる内容を、ちょこっとだけご紹介します。

雑誌 目の眼の掲載内容とは?

96_目の眼_表紙

月刊誌「目の眼」

月刊誌「目の眼」は、1977年(昭和52年)に創刊した骨董・古美術品の魅力やコレクションの愉しみを伝える専門誌。

毎月、器や仏像、絵画など、雅趣に富んだ記事を読むことができるのです。見逃せないのが、年1回程度刊行される、「刀剣」の特集。写真が綺麗で内容が深く、刊行されるのを楽しみにしている刀剣ファンが多くいます。

そんな目の眼517号(2019年10月号)で、名古屋刀剣博物館 - メーハク「名古屋刀剣ワールド」が紹介されました。

517号の特集は、「剣と鎧の日本史/刀剣甲冑の美と進化」。剣と鎧の変遷を歴史と重ね合わせるという視点で、「武士の盛装に見る美意識」や、「鎧と兜のキホン」など、たいへん読みごたえのある内容です。

その中で、カラー5ページにわたって、「名刀総覧をめざす博物館/開館が待ちきれない/名古屋刀剣博物館[名古屋刀剣ワールド]最新情報」が掲載されました。

記事の内容は、名古屋刀剣ワールドが「日本最大級規模の刀剣博物館になる」ということ。刀剣、甲冑の展示はもちろん、最先端のCGやデジタル技術を活用した体験スペースがあり、「誰もが楽しめる日本文化との出会いの場」になる博物館をめざすということなど。

いちばん凄いのは、名古屋刀剣ワールドに展示される、国宝「短刀 銘 来国光」(名物 有楽来国光)の写真が、1振1ページ大で掲載されていたことでした!

注目は国宝 短刀 銘 来国光(名物 有楽来国光)!

96_短刀 銘 来国光(名物 有楽来国光)

短刀 銘 来国光(名物 有楽来国光)

国宝 短刀 銘 来国光(名物 有楽来国光)と言えば、名古屋刀剣ワールドの目玉の刀剣。織田信長の弟「織田有楽斎(織田長益)」が所持したと伝わる名刀です。

バーチャル刀剣博物館 刀剣ワールドでも、その姿はまだ秘密中の秘密。白抜き画像が施され、謎のベールに包まれている1振です。

それがなんと、名物 有楽来国光が、この誌面でバッチリ観ることができるではありませんか!

互の目交じりの大丁子乱れという刃文や、差表に彫られた素剣(そけん/すけん:不動明王の化身である剣の図)が見事。写真が綺麗と評判の雑誌だけあって、美しい~。

こちらを実際に博物館で観たら、この美しさに加えて、さらなる覇気を感じることができるでしょう。本当に注目して欲しい1振です。

この他にも、新刀の祖と称され、刀剣彫刻に優れていた「埋忠明寿」(うめただみょうじゅ)の重要美術品「短刀 銘 山城国西陣住人埋忠明寿」も掲載。「龍」の彫刻がとにかく格好良いんです。

96_短刀 銘 山城国西陣住人埋忠明寿 所持熊谷清六

短刀 銘 山城国西陣住人埋忠明寿

さらに、前田家伝来の甲冑「金唐皮貼浅葱縅腰取二枚胴具足」、「佐竹義格」所用の甲冑「卯の花総縅裾茜二枚胴具足」などの写真も、館内風景イメージ図と共に紹介されていました。

目の眼では、この他、「謎多き日本刀のプロトタイプ」や、「武具甲冑のわざを次代に繫ぐ人」など、読み応えのある記事がズラリ。

目の眼ホームページでは、バックナンバーが紹介され、517号のオンライン購入も可能です。ぜひご一読を。

歴史を動かした有名な戦国武将や戦い(合戦)をご紹介!

超最新情報!名古屋刀剣ワールド

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名古屋刀剣ワールド(イメージ)

月刊誌 目の眼に、「開館が待ちきれない」なんて書いて頂けて、スタッフ一同本当に嬉しい限りです。

調子に乗っちゃって、バーチャル刀剣博物館 刀剣ワールドをご覧の皆さんに、さらに最新の情報をお伝えしたいと、担当者さんに直接取材してきました!

目の眼の記事でも少し触れられていましたが、名古屋刀剣ワールドで最も気になるのは、「最先端のCGやデジタル技術が活用される博物館」というところ。最先端って、何だろう?と、ちょっとワクワクしてしまいますよね。皆さんのために、勇気をふりしぼって、担当の方に質問してみました。

「詳しいことは、まだ内緒です(笑)。ただ、はじめてご来場下さったお客様に、驚きと美しさを提供したいと考えています。具体的に少しだけお教えすると、入口などに和(刀剣や甲冑)をイメージする映像を壁面などに投影する予定です。皆さんが各自コスプレをして写真が撮れるフォトブースなどもご用意するつもりですので、ご期待下さい。」とのこと。

何度もご紹介させて頂き恐縮ですが、名古屋刀剣博物館 - メーハク「名古屋刀剣ワールド」は、最大200振の刀剣が展示可能で、国宝・重要文化財や重要美術品といった貴重な刀剣を観ることのできる博物館です。

館内には甲冑50領、浮世絵150点を常設展示致します。また、デジタル技術を活用した体験スペースや茶室も備えており、日本文化を「学び」楽しく「遊ぶ」ことができる特別な博物館を目指しています。

名古屋刀剣博物館 - メーハク「名古屋刀剣ワールド」の開館は、2020年(令和2年)6月の予定。ぜひ、ご来場下さい。

【関連サイト】
短刀 銘 来国光 戦国武将 織田有楽斎(織田長益) 刀剣 甲冑 浮世絵 書画・美術品 火縄銃・大筒 弓・矢屏風・鏃 陣笠・陣羽織・兜 馬具(鞍・鐙) 小刀百人一首 女乗物
名古屋刀剣博物館 - メーハク「名古屋刀剣ワールド」
最大200振の日本刀を展示し、国宝・重要文化財や重要美術品といった貴重な日本刀もご覧頂くことができます。

浮世絵博物館「名古屋刀剣ワールド」をブログでご紹介!